ホーチミン市で日本のコーヒーを飲みたい時

ホーチミン市の生活

コーヒー豆のお店はたくさんあるけれど・・・おすすめはここ

ベトナムで飲むカフェ スー ダー(Capfe sua da)やカフェノン(Capfe nong)もおいしいですが、少し濃いですね。飲み慣れると日本のコーヒーが飲みたくなりました。

ベトナムで飲むコーヒーはほとんどがロブスタ種で、日本で飲むコーヒーはほとんどがアラビカ種です。

日本のインスタントコーヒーや缶コーヒーはロブスタ種が使われているそうです。

アラビカ種の豆はホーチミン市のあちこちで売っていますが、歩いていて偶然見つけた店が この写真のTAN SANH です。

TAN SANH

TAN SANH の店内はこんな感じです。

TAN SANH 店内

上の段に100g 35,000ドン(右から3つ目)と100g 65,00ドン(右端)のアラビカ種が置いてあります。

100g 65,000ドンのアラビカ種は「ARABICA HUU CO/ORGANIC」と書いてあります。「HUU CO」は「ORGANIC」と同じ意味です。

TAN SANH 店内

こちらには100g 33,000ドンのアラビカ種が置いてあります。

一番安い100g33,000ドンの豆を100g買いました。「パウダー」というとわかってくれて、豆を挽いてくれました。そしてそれをパックしてくれました。

100gのパック

一番安いアラビカ種でもコーヒーを淹れると、いい香りが広がりました。

お店の場所

タイトルとURLをコピーしました